今回ご紹介する関西ドライブルートは滋賀県南部エリア

春になりとても風が暖かくなってきました。

こういう時はドライブにでもいってみますか。

琵琶湖周辺の桜を見物しながら長浜の歴史を訪ねていきます。


※このブログではご訪問頂いた、あなたのドライブライフに少しでも

お役に立てることを願い、日々進化してまいりますので、

今後ともよろしくお願いいたします。


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木之本ICからスタート

小谷城跡

戦国大河あざい館

黒壁ガラス館

豊公園

長浜鉄道スクエア

長浜ICまでのルート



小谷城跡



かつて浅井(あざい)家が3代にわたり居城としていた小谷城。

1524年ごろに建築され、中世三大山城の一つとされています。

浅井長政とお市の方、そして3人の姉妹たちゆかりの城であり、

眼下には琵琶湖、湖北の景色が望めます。


引用元:http://blogs.yahoo.co.jp/



番所から本丸までは徒歩で約400メートルほど山道を

登るのであらかじめスニーカーなどの歩きやすい靴を

準備したほうが良いです。



戦国時代の歴史が感じられる場所で、

おすすめな観光スポットです。



お問い合わせ 『小谷城跡』

小谷城跡
滋賀県長浜市伊部
奥びわ湖観光協会
TEL 0749-82-5909


戦国大河あざい館



浅井歴史民俗資料館がリメイクされてオープンした戦国大河あざい館。


引用元:http://plaza.rakuten.co.jp/



こちらの施設は、浅井家3代についての資料が集まっている郷土学習館、

江戸時代末期頃に建築された庄屋の家を移築して

公開されている七りん館、伝統産業である養蚕と

製糸に関する資料が展示されている糸姫の館、

草野槍で活躍した草野鍛冶について紹介している鍛冶部屋、

この4つの建物で形成されていて、それぞれに

当時の生活の様子がかいま見ることができます。


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お問い合わせ 『戦国大河あざい館』

戦国大河あざい館
〒526-0251 滋賀県長浜市大依町528
TEL 0749-74-0101


黒壁ガラス館




かつて銀行だった建物を利用したこの施設、

外壁は黒い漆喰が塗られていてまさに「モダン」という言葉が、

似合いますね。


引用元:http://blogs.yahoo.co.jp/



1階では、インテリア、アクセサリーなどが展示されていて

2階では、ヴェネチアをはじめ世界のガラス製品が展示されています。

もちろん販売もされていますので、

おみやげに買うというのもありです。



可愛い小物が揃っているので、

女性に人気の高いところでもあります。



お問い合わせ 『黒壁ガラス館』

黒壁ガラス館
〒526-0059
滋賀県長浜市元浜町12-38
TEL 0749-65-2330


豊公園



豊臣秀吉が城主だった長浜城跡を公園にしたもので

公園内には、長浜城歴史博物館や噴水、プール、

テニスコートなどがあり、多くの人達が訪れます。


引用元:http://bull.sueki.net/



その周りを囲うように約700本の桜が植えれており、

「日本さくら名所100選」にも選ばれた

観光スポットです。



4月上旬~中旬前後が見頃になります。

また、夜にはライトアップが実施されるので、

夜桜見物というのもおすすめです。



お問い合わせ 『豊公園』

豊公園
滋賀県長浜市公園町
長浜市都市計画課
TEL 0749-62-4111


長浜鉄道スクエア



現存している駅舎としては日本最古とされる長浜駅舎。

英国の技師が設計したそうです。


引用元:http://yukarin.sakura.ne.jp/



この洋風な建物は、文明開化の象徴として、

当時のまま残されており、長浜鉄道の歴史や

北陸線を走っていた模型車両などが展示してあります。



そのほか、D51蒸気機関車、ED70電気機関車の展示、

鉄道おもちゃの操作体験などが楽しめます。

この機会に、長浜鉄道史にふれてみてはいかがでしょうか。



お問い合わせ 『長浜鉄道スクエア』

長浜鉄道スクエア
〒526-0057
滋賀県長浜市北船町1-41
0749-63-4091


今回のドライブルートの地図






※当ブログではゆっくりドライブを楽しんでいただくため、移動時間・距離は表記していません。
※地図のルートは指定では有りません。あくまで目安として参考にしてくだい。
※実際の交通ルールに従い運転しましょう。
※楽しいドライブになるように安全運転でまいりましょう。


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