今回ご紹介する関西ドライブルートは和歌山県南部エリア
春の休日、何をしようか迷っていませんか。
そういう時こそドライブですよ^^
それでは新緑の紀伊半島を訪ねていきましょう。
※このブログではご訪問頂いた、あなたのドライブライフに少しでも
お役に立てることを願い、日々進化してまいりますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
紀伊田辺ICからスタート
↓
道の駅 椿はなの湯
↓
串本海中公園
↓
潮岬
↓
潮岬観光タワー
↓
樫野崎灯台
↓
橋杭岩までのルート
目次
道の駅 椿はなの湯
こちらの温泉施設には、家族連れのかたに
利用ができる家族風呂があります。
アルカリ性が強く、古い角質が取れて、お肌がすべすべになります。
日頃の疲れをリフレッシュさせることができます。
また、時間があまり無いという方にも
足湯がありますからそちらを利用してみては
いかがでしょうか。
そのほか、地元の特産品の販売やレストランも
あるので、おみやげやお食事の心配もいりません。
お問い合わせ『道の駅 椿はなの湯』
道の駅 椿はなの湯
〒649-2326
和歌山県西牟婁郡白浜町椿1058-1
TEL 0739-46-0617
串本海中公園
海中公園内の水族館では串本の海で暮らす生き物を
主体に展示しています。
日光で照らされた水槽に生き物たちの生態を
観察することが出来ます。
また、海中展望塔や海中観光船などでも
野外で暮らす生き物たちを観察できます。
この機会に串本の美しい海中景観を
楽しんでみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ『串本海中公園』
串本海中公園
〒649-3514
和歌山県東牟婁郡串本町有田1157 串本海中公園内
TEL 0735-62-1122
潮岬
潮岬は本州の最南端にある岬で有名なところです。
台風の時期になるとここが中継場所として
使われることが多いですね。
岬には望楼の芝生や潮岬灯台があります。
ちなみに潮岬灯台は「あなたが選ぶ日本の灯台50選」に
選ばれた灯台です。
お問い合わせ『潮岬』
潮岬
〒649-3502
和歌山県串本町潮岬
TEL 0735-62-3171
潮岬観光タワー
展望台からは潮岬灯台や望楼の芝生、世界遺産に登録されている
那智山周辺まで見渡すことが出来ます。
みどころはやはり眼下に広がる水平線ですね。
また、観光タワーにあるレストランでは、
近畿大学が手がけた養殖のマグロを食べることが
出来ちゃいます。
養殖場から採れたてのマグロが届けられ、
新鮮なまま提供される贅沢さ。
「全身トロ」といわれる近畿大学の養殖マグロを
ここに来て食べないのはもったいないです。
ぜひともお試しあれ^^
お問い合わせ『潮岬観光タワー』
潮岬観光タワー
〒649-3502
和歌山県東牟婁郡串本町潮岬2706-26
TEL 0735-62-0810
樫野崎灯台
日本最古といわれる石造りの灯台があり、
イギリス人の技師リチャード・ヘンリー・ブラントン氏の
設計で明治3年に建てられたものです。
昭和29年に改築をしましたが当時の設計に近い状態で
その姿を残しています。
また、敷地内には春先までスイセンが咲き誇り
色鮮やかに彩ります。
お問い合わせ『樫野崎灯台』
樫野崎灯台
〒649-3631
和歌山県東牟婁郡串本町樫野埼1006番地1
串本町観光協会
TEL 0735-62-3171
橋杭岩
国の天然記念物に指定されている橋杭、
岩串本から大島へむかい大小40ほどの岩が海上に
並びます。
その長さは約850メートルもあります。
その昔、弘法大師と天邪鬼が大島まで橋を架ける
競争をした伝説があります。
5月~11月の間、橋杭岩の間から朝日が昇る姿を
見ることができるため、多くのカメラマンたちが
撮影をしにやってきます。
お問い合わせ『橋杭岩』
橋杭岩
〒649-3511
和歌山県東牟婁郡串本町くじの川
串本町観光協会
TEL 0735-62-3171
今回のドライブルートの地図
※当ブログではゆっくりドライブを楽しんでいただくため、移動時間・距離は表記していません。
※地図のルートは指定では有りません。あくまで目安として参考にしてくだい。
※実際の交通ルールに従い運転しましょう。
※楽しいドライブになるように安全運転でまいりましょう。