今回ご紹介する東北ドライブルートは宮城県県北エリア

待ちにまった春が到来してきました。

こんな陽気には愛車に乗ってどこかへドライブいきましょうか。

それでは牡鹿コバルトラインを巡りながら石巻周辺を

訪ねていきましょう。


※このブログではご訪問頂いた、あなたのドライブライフに少しでも

お役に立てることを願い、日々進化してまいりますので、

今後ともよろしくお願いいたします。


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葛城ICからスタート

旭山

釣石神社

牡鹿コバルトライン

おしか御番所公園

石ノ森萬画館

日和山公園

葛城ICまでのルート


旭山



県立自然公園に指定されたところで、

旭山は標高が174mという小さな山です。


引用元:http://blog.goo.ne.jp/



頂上は芝生に覆われてた広場になっており、

見晴らしがよく牡鹿半島、船形山や栗駒山などを

見渡すことができます。



また、桜とツツジの名所でもあり4月中旬から

桜が花を咲かせ、5月中旬からはツツジが花を咲かせて

花見客で賑わいます。



お問い合わせ『旭山』

旭山
〒987-1103
宮城県石巻市北村字朝日山
石巻市河南総合支所地域振興課
TEL 0225-72-2114


釣石神社



8メートルもある大きな船形の岩ですが

最近では震災にも耐えた落ちない岩として有名であり、

就職や受験生たちから「落ちない」ということで

非常に人気のある神社です。


引用元:http://emichu.blog.so-net.ne.jp/



ほかにも縁結びや子宝、豊漁などのご利益もあります。



お問い合わせ『釣石神社』

釣石神社
〒986-0201
宮城県石巻市北上町十三浜字追波
石巻観光協会
TEL 0225-93-6448


牡鹿コバルトライン



1971年に有料道路「牡鹿コバルトライン」として開通し、

1996年より無料化がスタートしました。


引用元:http://www33.tok2.com/



2011年の震災で一部が通行止めになりましたが、

災害復旧工事によって通行止めが解除されました。



しかし2013年の豪雨災害の影響でまたも通行止め区間が

発生し2014年にようやく全面開通を果たしました。



今ではツーリングやドライブを楽しむ観光客が

訪れる人気のある道路となっています。


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お問い合わせ『牡鹿コバルトライン』

牡鹿コバルトライン
〒986-2523
宮城県石巻市鮎川浜
石巻観光協会
TEL 0225-93-6448


おしか御番所公園



江戸時代には仙台藩が「唐船」(外国船)の襲来に

備え、見張り所を作った場所でもあります。


引用元:http://boatrockfish.web.fc2.com/



公園の真ん中に展望棟があり、

360度見渡すことができます。



子供連れにはうれしい「ちびっこ広場」や

アスレチック施設があるのでおすすめな

公園です。



ほかにも立体迷路やターザンロープなど、

子供だけでなく大人も楽しめるところなので

一度訪れてみてはいかがでしょうか。



お問い合わせ『おしか御番所公園』

おしか御番所公園
〒986-2523
宮城県石巻市鮎川浜字黒崎1-643
TEL 0225-45-3584


石ノ森萬画館



マンガ家石ノ森章太郎の作品が集められた施設です。

館内には貴重な原画の展示やアトラクションの体験、

アニメの視聴などができます。


引用元:http://blogs.yahoo.co.jp/



子供から大人までが楽しめる石ノ森章太郎の世界観を

思う存分味わってみてはいかがでしょうか。



お問い合わせ『石ノ森萬画館』

石ノ森萬画館
〒986-0823
宮城県石巻市中瀬2番7号
TEL 0225-96-5055


日和山公園



日和山には奥の細道で有名な松尾芭蕉が訪れた地として

有名な場所です。


引用元:http://www.s-koichi.info/



公園からは牡鹿半島や蔵王などが見渡せる場所であり

芭蕉のほかにも宮沢賢治、石川啄木などもこの地に

訪れています。



春には桜とツツジが見頃をむかえると、

多くの観光客を和ませてくれます。



お問い合わせ『日和山公園』

日和山公園
〒986-0833
宮城県石巻市日和が丘二丁目
石巻市産業観光課
TEL 0225-95-1111


今回のドライブルートの地図





※当ブログではゆっくりドライブを楽しんでいただくため、移動時間・距離は表記していません。
※地図のルートは指定では有りません。あくまで目安として参考にしてくだい。
※実際の交通ルールに従い運転しましょう。
※楽しいドライブになるように安全運転でまいりましょう。



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