今回ご紹介する北陸ドライブルートは富山県西部エリア
ゴールデンウィークはワクワクしてきますね。
今から何をしようか迷っていませんか。
それなら日帰りでドライブにでも行きませんか。
それでは氷見市から射水市周辺を訪ねていきましょう。
※このブログではご訪問頂いた、あなたのドライブライフに少しでも
お役に立てることを願い、日々進化してまいりますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
氷見ICからスタート
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氷見市海浜植物園
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氷見昭和館
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雨晴海岸・義経岩
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帆船海王丸
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新湊大橋(日本海側最大の斜張橋)
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射水市新湊博物館
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道の駅 カモンパーク新湊
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小杉ICまでのルート
目次
氷見市海浜植物園
日本各地にある海浜植物を集めて展示を
行っているところで白浜青松の地に位置しています。
温室にはヤシ、ハイビスカスといった熱帯や亜熱帯の
植物たちを展示しており、海浜散策園では遊歩道を
回遊しながら散策を楽しめます。
また、4階にあるレストランからの眺めがよく
食事をしながら松田江浜の景色を楽しむことができます。
お問い合わせ『氷見市海浜植物園』
氷見市海浜植物園
〒935-0031
富山県氷見市柳田3583
TEL 0766-91-0100
氷見昭和館
昭和の時代に生まれ育った人たちには懐かしく
また、平成生まれの人たちでも興味を持ってしまうような
そんな雰囲気のある場所です。
館内には、タバコ屋さんや駄菓子屋さんの店頭を
再現したコーナーや、文房具類やおもちゃなども
展示されています。
昭和の時代にタイムスリップしたい方には
必見です。
お問い合わせ『氷見昭和館』
氷見昭和館
〒935-0031
富山県氷見市柳田526-1
TEL 0766-91-4000
雨晴海岸・義経岩
富山湾方面に見える立山連峰の眺めはまさに絶景で
万葉の歌人である大伴家持はこの地の風景を愛し
数々の歌を詠みました。
その景色の美しさから「白砂青松百選」や「日本の渚百選」
などに選ばれています。
また、源義経が奥州へ向かう途中ににわか雨が晴れるのを
待ったといわれる「義経岩」もあります。
お問い合わせ『雨晴海岸・義経岩』
雨晴海岸・義経岩
〒933-0134
富山県高岡市太田
TEL 0766-44-6200
帆船海王丸
1930年に製造された大型の帆船で文部省の
公開訓練船として活躍した船で別名「海の貴婦人」と
呼ばれていて多くの人たちに親しまれています。
現在は射水市の海王丸パークで現役の姿の状態で
一般に公開されています。
ちなみに日本で最も大きい帆船で知られる「日本丸」は
「海王丸」の姉妹船となっています。
お問い合わせ『帆船海王丸』
帆船海王丸
〒934-0023
富山県射水市海王町8番地
TEL 0766-82-5181
新湊大橋(日本海側最大の斜張橋)
斜張橋としては日本海側では最大級の橋で
総延長は3.6キロメートルあります。
遠く立山連峰や能登半島を見渡すことができ、
眼下には、海王丸を眺めることができます。
この橋は上が車道で下には歩行者道が整備されており
歩道を歩きながら絶景を楽しむことができます。
お問い合わせ『新湊大橋』
新湊大橋
〒934-8555
富山県射水市本町2-10-30
TEL 0766-82-1957
射水市新湊博物館
高樹文庫の資料をメインとした博物館で
人間国宝第一号の陶芸家である石黒宗麿の作品、
射水市近辺の歴史資料や郷土資料なども
展示されています。
博物館に隣接する測量庭園では測量を体験する
こともできます。
お問い合わせ『射水市新湊博物館』
射水市新湊博物館
〒934-0049
富山県射水市鏡宮299
TEL 0766-83-0800
道の駅 カモンパーク新湊
こちらの道の駅のおすすめは何といっても
「白エビ」ですね。
富山湾の海底谷で育った白エビは「富山湾の白い宝石」と
いわれ県内外から観光客が訪れます。
お食事処ではご当地どんぶり選手権でグランプリを獲得した
「白エビかき揚丼」を食べることができ、
そのほかにも、ご当地バーガーである「白エビバーガー」を
味わうことができます。
お問い合わせ『道の駅 カモンパーク新湊』
道の駅 カモンパーク新湊
〒934-0049
富山県射水市鏡宮296
TEL 0766-83-0111
今回のドライブルートの地図
※当ブログではゆっくりドライブを楽しんでいただくため、移動時間・距離は表記していません。
※地図のルートは指定では有りません。あくまで目安として参考にしてくだい。
※実際の交通ルールに従い運転しましょう。
※楽しいドライブになるように安全運転でまいりましょう。