今回ご紹介する四国ドライブルートは香川県東讃エリア

ゴールデンウィークは家でのんびりするも

いいのですが、せっかくの長い休みですから、

一日ぐらいはドライブに出かけませんか。

それでは高松市周辺を巡っていきましょう。



※このブログではご訪問頂いた、あなたのドライブライフに少しでも

お役に立てることを願い、日々進化してまいりますので、

今後ともよろしくお願いいたします。


スポンサードリンク


志度ICからスタート

洲崎寺

総門跡

射落畠

平家物語歴史館

高松シンボルタワー

うどん棒

栗林公園

高松中央ICまでのルート


洲崎寺



洲崎寺は源平合戦にとてもゆかりのあるお寺で

苔と石を利用して「屋島檀ノ浦の戦い」を表現している

庭が境内にあります。


引用元:http://taka-34.at.webry.info/



源平合戦当時、寺は全焼しましたが本尊と霊像は

災難に合わずに残りました。



その後、義経がこれまで神社仏閣を焼失させたことを

悔いて再び建立されました。



お問い合わせ『洲崎寺』

洲崎寺
〒761-0121
香川県高松市牟礼町牟礼2691
TEL 087-845-2663


総門跡



平家は源氏の海側からの攻撃に備え、六万寺にいる

安徳天皇を守るために総門を築きました。


引用元:http://heike.cocolog-nifty.com/



現在の門は、初代高松藩主の松平頼重公が

合戦当時の様子を後世に残すために再建されたものです。



お問い合わせ『総門跡』

総門跡
〒760-0000
香川県高松市
TEL 087-839-2011


射落畠



源平合戦の際、源氏の武将である義経の身代わりと

なった佐藤継信が、平家の雄将平能登守教経の強弓に

射落された場所です。


引用元:http://blog.goo.ne.jp/



1931年の改修時に射落畠碑や遠祖君乗馬薄墨碑を

建立されました。



お問い合わせ『射落畠』

射落畠
〒760-0000
香川県高松市


スポンサードリンク


平家物語歴史館



こちらの歴史館では、平家物語の有名な場面を

ロウ人形で見事に再現されています。


引用元:http://blogs.yahoo.co.jp/



また、1階フロアでは四国出身の有名人や偉人たちの

ロウ人形も展示しています。



臨場感あふれる名シーンをこちらで体感してみては

いかがでしょうか。



お問い合わせ『平家物語歴史館』

平家物語歴史館
〒760-0065
香川県高松市朝日町3-6-38
TEL 087-823-8400


高松シンボルタワー



高松港の再開発で建設されたシンボルタワーは

四国で一番の高さを誇ります。


引用元:http://onsen-man.cocolog-nifty.com/



イベントホールやショップ、事業所などが

入っており、30階の展望スペースからは、

高松城跡や高松港、瀬戸内海を見渡すことができます。



昼間の景色も素晴らしいですが、夜景も

おすすめな観光スポットです。



お問い合わせ『高松シンボルタワー』

高松シンボルタワー
〒760-0019
香川県高松市サンポート2-1
TEL 087-822-1707


うどん棒



アーケード街の一本奥の通り沿いのお店で

地元の人たちが通う人気店です。


引用元:http://metabokawa.ashita-sanuki.jp/



おすすめは日曜限定の「タコ天うどん」で注文時に

「別盛りで」と頼むと小皿に天ぷらを

分けてもらえます。



天ぷらをサクサクの状態で食べたい人には

うれしいサービスですね。



お問い合わせ『うどん棒』

うどん棒
〒760-0050
香川県高松市亀井町8-19
TEL 087-831-3204


栗林公園



庭園の中では最大級の大きさを誇る公園で

国の特別名勝に指定されています。


引用元:http://blog.goo.ne.jp/



フランスの旅行ガイドである

「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」では

2009年3月に三ツ星を獲得しています。



現在ではたくさんの外国人観光客がこの地を

訪れています。



お問い合わせ『栗林公園』

栗林公園
〒760-0073
香川県高松市栗林町一丁目20-16
TEL 087-833-7411


今回のドライブルートの地図





※当ブログではゆっくりドライブを楽しんでいただくため、移動時間・距離は表記していません。
※地図のルートは指定では有りません。あくまで目安として参考にしてくだい。
※実際の交通ルールに従い運転しましょう。
※楽しいドライブになるように安全運転でまいりましょう。



スポンサードリンク