今回ご紹介する九州ドライブルートは長崎県南部エリア
ゴールデンウィークは何をしようか迷っている人も
多いんじゃないでしょうか。
せっかくの休日ですからどこかへドライブいきませんか。
それでは長崎市周辺を海沿いを走りながら
訪ねていきましょう。
※このブログではご訪問頂いた、あなたのドライブライフに少しでも
お役に立てることを願い、日々進化してまいりますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
長崎出島道路:出口からスタート
↓
小菅修船場跡
↓
女神大橋
↓
黒崎教会
↓
ド・ロ神父記念館
↓
出津教会
↓
遠藤周作文学館
↓
道の駅 夕陽が丘そとめ
↓
川平有料道路入口までのルート
目次
小菅修船場跡
日本では最も古い西洋式のスリップドックです。
現在は残っていませんがそろばん状に見える
船を乗せるための台があったために別名「ソロバンドック」
とも呼ばれていました。
当時、曳揚げに使われた装置は1,000tもの船を上架することが
出来たそうです。
また、曳揚げ小屋も日本で最も古いレンガ造りの建物と
なっており国の史跡に選ばれています。
お問い合わせ『小菅修船場跡』
小菅修船場跡
〒850-0934
長崎県長崎市小菅町1
TEL 095-829-1314
女神大橋
長崎市の南部と西部を結ぶ女神大橋(ヴィーナスウィング)の
開通によって交通混雑が緩和が実現されました。
長崎市内の産業や経済の活性化にはなくてはならない
存在となっています。
斜張橋では日本で6位の長さがあり、ライトアップの
美しさでは「日本夜景遺産」にも選ばれてる長崎の
観光スポットです。
お問い合わせ『女神大橋』
女神大橋
〒850-0076
長崎県長崎市戸町
TEL 095-823-2600
黒崎教会
1899年に教会の建設計画が実行され約21年という
長い月日をかけ、教徒や子供たちがレンガを
積み上げて作られました。
リブ・ヴォールト天井とステンドグラスが
特徴的な建物です。
内部の見学も無料で出来ますので
ドライブの予定に入れてみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ『黒崎教会』
黒崎教会
〒851-2324
長崎県長崎市上黒崎町26
TEL 0959-25-0007
ド・ロ神父記念館
フランス人宣教師であるマルコ・マリ・ド・ロ神父に
関わる資料やの遺品が保存展示されています。
記念館として使用されている建物はド・ロ神父が
設計をした鰯網工場でした。
現在は文化財保存の改修をして当初の建物の姿に
近い状態になっています。
お問い合わせ『ド・ロ神父記念館』
ド・ロ神父記念館
〒851-2322
長崎県長崎市西出津町2633
TEL 0959-25-1081
出津教会
ド・ロ神父が自らの設計と資産を投じて
造られた白亜の教会です。
外観はレンガ造りで玄関は石造り、
内装は木造で出来ていて現在は国の重要文化財にも
指定されています。
また、神父がフランスから取り寄せた
鐘楼の鐘が有名です。
お問い合わせ『出津教会』
出津教会
〒851-2322
長崎県長崎市西出津町2633
TEL 095-823-7650
遠藤周作文学館
外海地区はかくれキリシタンの里として、それから
遠藤周作の小説「沈黙」の舞台としても有名なところです。
この文学館では、遠藤周作の資料を集め、
展示をしています。
生前に過ごした書斎を再現したコーナーや
幼少期から晩年までの足跡をパネルなどを使って
紹介しています。
お問い合わせ『遠藤周作文学館』
遠藤周作文学館
〒851-2327
長崎県長崎市東出津町77番地
TEL 0959-37-6011
道の駅 夕陽が丘そとめ
こちらの道の駅では地元の採れたての農産物の
販売やレストランでの食事を楽しむことができます。
角力灘を見渡すことができ、特に夕景がきれいで
おすすめな観光スポットです。
デートや子供連れでこちらに訪れてみては
いかがでしょうか。
お問い合わせ『道の駅 夕陽が丘そとめ』
道の駅 夕陽が丘そとめ
〒851-2327
長崎県長崎市東出津町149番地2
TEL 0959-25-1430
今回のドライブルートの地図
※当ブログではゆっくりドライブを楽しんでいただくため、移動時間・距離は表記していません。
※地図のルートは指定では有りません。あくまで目安として参考にしてくだい。
※実際の交通ルールに従い運転しましょう。
※楽しいドライブになるように安全運転でまいりましょう。