今回ご紹介する関東ドライブルートは栃木県北部エリア
新年度がはじまって一か月ですね。
そろそろ落ち着いてきたところでの休日、
何をしようか迷っていませんか。
そんな時はちょっと遠くへドライブしてみませんか。
それでは日光市周辺を愛車に乗って訪ねていきましょう。
※このブログではご訪問頂いた、あなたのドライブライフに少しでも
お役に立てることを願い、日々進化してまいりますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
日光ICからスタート
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霧降ノ滝
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霧降高原道路
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六方沢橋
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川俣温泉 間欠泉
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瀬戸合峡
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道の駅 湯西川
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龍王峡
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今市ICまでのルート
目次
霧降ノ滝
華厳の滝、裏見ノ滝そして霧降ノ滝は古くより、
日光三名瀑にあげられており、霧降川にあるこの滝は
上下2段で形成されていて75mの高さがあります。
下側の滝の水が岩にあたって飛び散るように流れる様から
霧降と呼ばれるようになったといわれています。
お問い合わせ『霧降ノ滝』
霧降ノ滝
〒321-1421
栃木県日光市所野
日光市観光協会
TEL 0288-22-1525
霧降高原道路
全長18キロの日光市街地から旧栗山村を結ぶ
道路です。
以前は有料道路でしたが2006年より無料で
通行できるようになりました。
途中の霧降高原からは関東平野を眺めることができ、
一年を通じて楽しむことができます。
お問い合わせ『霧降高原道路』
霧降高原道路
〒321-1421
栃木県日光市所野
TEL 0288-53-1211
六方沢橋
霧降高原道路途中にある長さ320mのアーチ橋です。
橋の前後には駐車場があり、ハイキングコースが
整備されています。
家族や友人、恋人と一緒にゆっくり
散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ『六方沢橋』
六方沢橋
〒321-1264
栃木県日光市瀬尾
TEL 0288-21-5611
川俣温泉 間欠泉
鬼怒川の渓流の岩壁に噴水孔があり約20分から50分の
間隔に轟音を響かせながら高さ15m~30mの温泉水を
吹き上げます。
間欠泉を見るための観覧台があり、そこには足湯も
設置してあるので、足湯に浸かりながら間欠泉を
楽しむことができます。
お問い合わせ『川俣温泉 間欠泉』
川俣温泉 間欠泉
〒321-2717
栃木県日光市川俣
TEL 0288-97-1126
瀬戸合峡
川俣ダムの下流にある瀬戸合峡はその渓谷の
美しさから「とちぎの景勝百選」にも選ばれています。
凝灰岩が浸食されて出来たもので切り立った岸壁が
約2キロほど続いています。
その岸壁から架かる「渡らっしゃい吊橋」は絶景の
撮影スポットになっています。
お問い合わせ『瀬戸合峡』
瀬戸合峡
〒321-2717
栃木県日光市川俣
TEL 0288-97-1126
道の駅 湯西川
こちらの道の駅では地元の食材を使った料理を提供する
レストランや採れたての野菜の販売する売店があります。
また、足湯や岩盤浴といった人気の施設が完備されています。
ほかにも4月~12月の期間中は水陸両用バスが運行されていて
ダム湖を遊覧することができます。
自然を満喫する「湯西川ダックツアー」を楽しんでみては
いかがでしょうか。
お問い合わせ『道の駅 湯西川』
道の駅 湯西川
〒321-2603
栃木県日光市西川478-1
TEL 0288-78-1222
湯西川ダックツアー
TEL 0288-78-0345
龍王峡
2200年以上も昔に海底火山の噴出で出た火山岩が
鬼怒川の水流により浸食されることで形成されたのが
始まりといわれています。
川治温泉と鬼怒川温泉の間、約3キロに渡って
この美しい景色が続いており観光スポットと
なっています。
お問い合わせ『龍王峡』
龍王峡
〒321-2521
栃木県日光市藤原
TEL 0288-76-4111
今回のドライブルートの地図
※当ブログではゆっくりドライブを楽しんでいただくため、移動時間・距離は表記していません。
※地図のルートは指定では有りません。あくまで目安として参考にしてくだい。
※実際の交通ルールに従い運転しましょう。
※楽しいドライブになるように安全運転でまいりましょう。